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世界で一番ハッピーな島へ
4泊5日バヌアツ旅行プレゼント !
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1977年に創刊した日豪プレスは今年10月、30周年を迎えます。これを記念し日豪プレス読者の皆さまにご提供するのが、オーストラリアからほど近い自然あふれる南太平洋の楽園、バヌアツ旅行プレゼント企画。10月号紙面に掲載されるアンケートに答え、ご応募いただきますと、抽選で2組4名様にバヌアツ4泊5日旅行が当たります。当選者は本紙11月号で発表。奮ってご応募ください。
協力＝South Pacific Tours VILA／Vanuatu Tourism Office／Air Vanuatu
世界で一番がいっぱい ! バヌアツってどんな島 ?
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美しい珊瑚礁の海、貿易風を受けて伸びやかに育つ熱帯の森、純朴な人々のゆったりとした暮らしぶり、オーストラリア人やフランス人に高い人気のリゾート、それがバヌアツだ。ダイビング、シュノーケリング、ジャングル探訪、火山見物、原始を思わせる村訪問、フランスの流れをくむグルメな食事など、バヌアツには旅のテーマが盛りだくさん。約80の島々で構成され総面積は日本の新潟県とほぼ同じ大きさという、小規模だが魅力あふれる南太平洋に浮かぶこの国は、2006年の英国シンクタンクの調査で世界で一番幸せな国にも選ばれている。この島を訪れてすぐに目にとまるのは人々の笑顔。バヌアツの人々が総じて心優しく、助け合いの精神に満ちあふれていることに気付くはず。オーストラリアからはわずか3時間のフライト。いくつもの“世界で一番”がある国に、彼らのハッピーの源を見つけに行こう !
“世界で一番”最初
バンジー･ジャンプ発祥の地
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足にくくりつけた命綱1本で吊り橋など高い場所から飛び降りるバンジー･ジャンプ。ニュージーランドのアワラウ川がこのアクティビティーの発祥と言われ有名だが、実はその起源はバヌアツのニューヘブリディズ諸島にあるペンテコスト島で行われていた通過儀礼「ナゴール」と言われている。
ペンテコスト島では今でも4〜6月の土曜日、ヤム芋の収穫を祝う祭りとしてこのナゴールを行うイベント「ランド･ダイビング」が行われている。島の若者たちが植物の蔓（つる）を両足に縛り、高さ30メートルもある櫓（やぐら）の上から飛び降りる様子は、まさに見物。櫓の下からジャンパーを励ますために腰蓑（こしみの）やふんどし姿の伝統的な踊りにも注目。シーズン中はポートビラから日帰りのツアーもある。
“世界で一番”強い（まずい ? ）
カバ（KAVA）
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バヌアツにはKAVA（カバ）と呼ばれる伝統的な飲み物がある。これはカバという植物の根っこを砕き、ミンチ状にしたものに水を加えて漉した絞り汁。バヌアツの多くの男性は、1日の終わりにこのカバを数杯飲んで寝るのを習慣としている。カバには酩酊作用があり、数杯飲むと全身がだるくリラックスした感じになるとか。睡眠作用もあるようでカバを飲むと熟睡できると言われている。
首都のポートビラにはカバを売る「カバ･バー」と呼ばれる場所が至る所にあり、日没時になるとどの店も現地の人々でいっぱい。怪しげな裸電球を軒先にぶら下げているのがこのカバ･バーの印で、真っ暗な屋外に建てられた掘っ建て小屋の中で人々はカバの効果を楽しみながら気の合う仲間と夕べのひと時を楽しんでいる。
フィジーやトンガなどの国でも親しまれているが、何と言ってもバヌアツのカバが一番強力。冠婚葬祭の席では欠かせないほど現地の人々の生活に溶け込んでいるこのカバ、強烈な臭いだけがタマニキズ !?
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プレゼント1 Day1 |
プレゼント2 Day1 |
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■South Pacific Tours VILA（SPT） |
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