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ウサギ虐待で12カ月の判決 - 2006年7月03日 |
シドニーの金融ブローカー
シドニーの金融業者が3日、17匹のウサギと1匹のモルモットを虐待したとして懲役最低12カ月の判決を受けた。ブレンダン・フランシス・マクマホン容疑者(37)は昨年7,8月に動物に虐待を加えた。動物の死体などはシドニー中心部の同容疑者の職場やその周辺で発見された。多くは頭蓋骨を割られ、目が破裂し、生殖器に傷があったという。同容疑者は、大麻やメタンフェタミンの常用を情状酌量の要素として訴えていたが、判事は「このような冷酷な事件は、クスリを使っていたからごめんなさい、といって許されるようなものではない」と話した。(AAP)
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