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スポーツ - 2006年6月23日

サッカルーズにハワード首相が祝辞

決勝T進出決定後−サッカーW杯

 ジョン・ハワード首相は23日未明、サッカーW杯で豪州がクロアチアに引き分けて決勝トーナメント進出を決めた数分後に、豪州サッカー連盟のジョン・オニール最高経営責任者に電話で祝辞を伝えた。オニール氏がABCラジオに、「たった今、明け方まで起きて試合を観戦していた首相から電話があった」と話した。「首相は私に、豪州のスポーツ界が遂げた最高の快挙の1つだと述べ、国民にお祝いの気持ちを表明したいと語った」と同氏は話した。オニール氏は快挙を祝うため豪州チームの更衣室に向かうところで、「このことをしっかり受け止めて、次のことを考えなければならない」と語った。(AAP)


この記事はAAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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