240ボルト流し3歳児殺害
シドニーの男、性的暴行も
シドニーの男が、ベビーシッターをしていた3歳の男の子に性的暴行を加えた上、胸に240ボルトの電流を流して殺害したことが、26日に始まった裁判で明らかになった。ウィリアム・トーマス・クレア容疑者(34)は2003年8月、クロイドンの駅で出会った男の子の母親に対して、「あなたには休みが必要に見える」と、男の子と当時6歳の姉のベビーシッターを申し出た。姉弟は男の子が死亡した9月13日まで約3週間、クロイドンの同容疑者のユニットで暮らしていた。同容疑者は、男の子に性的暴行を加えたことは認めたが、殺人については否認。「男の子がのどに物を詰まらせたので、蘇生のため電線を使った」と弁明している。(AA
この記事はAAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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