アーバン、バイク事故で負傷なし
キッドマンの夫のカントリー・シンガー
10月1日昼過ぎ、ハワイ生まれの映画俳優ニコール・キッドマンさんの夫でカントリー音楽スターのキース・アーバンさんが、オートバイでAA(禁酒団体)のミーティングに行く途中、シドニー市内ダーリング・ポイント・ロードでバイクの操縦を誤り、バイクは約10mのタイヤ跡を残して道路を外れ、側溝にぶつかって止まった。アーバンさんは、「AAのミーティングに行く途中だったから、私としてはプライバシーが欲しかった。パパラッチに追い詰められている気持ちで速度を上げたところで対向車が違法なUターンを始めた。バイクを犠牲にして衝突を避けるしかない状況だった。跡をつけてきたパパラッチは、写真を撮る代わりに私を助けに来てくれた。一旦自宅に戻り、車でAAのミーティングに行った」という主旨の声明を出した。2日付のニューズ・リミテッド系紙は、「写真家のガイ・フィンレイが事故現場に駆けつけた時はすでに何人かが助けていて、サインを求める人もいた。フィンレイが駆けつけた時にはアーバン氏は起きあがっていた」と報道している。NSW州警察は、「同人のバイクの自損事故の報告は入っていない」としている。(AAP)
この記事はAAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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