トイレに8歳少女の死体
パース南東部カニングベールのショッピング・センターで
パース郊外のショッピング・センターのトイレで26日、8歳の少女の死体が発見され、警察が若い男性の行方を追っている。少女の死体は午後4時10分ごろ、パース南東部のカニングベールにあるリビングストン・マーケットプレイスの身障者用トイレで、少女の兄(14)により発見された。警察のグレアム・クリフォード巡査部長によると、トイレがあるのは「Big W」の店舗入り口付近の通行人が多いエリアという。少女は兄とおじが男性用トイレに入った時に女性用トイレに入ったが、出てこなかったため兄とおじがセンター内や駐車場で行方を捜し始めた。その時、身障者用トイレは使用中だったという。兄は駐車場から戻った時、男性が身障者用トイレから出てきたのを見て追いかけたが、センターの入り口を出た後に見失った。兄は身障者用トイレに戻り、少女が死んでいるのを発見した。警察は身長187センチ、筋肉質でかなり大柄に見え、27歳くらいの金髪の白人男性を捜しているという。(AAP)
この記事はAAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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