造幣局勤務の男がコイン盗む
500キログラム分
キャンベラの王立オーストラリア造幣局から約500キログラムの2ドルコインをブーツや弁当箱に入れて盗んだとみられる男が、ACT最高裁から3年間の懲役を言い渡された。同造幣局に勤務していたウィリアム・グレゼコウィアク被告(48)は10カ月の間に、勤務先からコインを盗み出した。警察が計13万5852ドルのコインと札を回収したという。判事は造幣局のずさんな警備を批判。被告がブーツに最高150枚ずつのコインを入れて外に出ても気づかず、何枚のコインが行方不明になっているかを示すこともできなかった。(AAP)
この記事はAAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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