サッカーファンは肥満に注意
夜間のジャンクフード摂取に警告
サッカーファンはW杯期間中、テレビ観戦中に食べるものに気をつけないと、自分自身がサッカボールのような体になりますよ―。豪の栄養学者が警告を発した。4週間の期間中は時差のため夜間に観戦することになり、生活様式も昼夜逆転に。ある調査によると、オーストラリアの男性のサッカーファンは観戦中に食べるピザやフライドポテト、ビール、アイスクリームなどのため、1日当たり140グラムから385グラムの脂肪を摂取するとみられる。これは標準量(1日当たり70グラム)の2-5倍に上る。学者らは「揚げ物はスープやパスタ、ポップコーンに替え、ビールはライトに」と忠告している。(AAP)
この記事はAAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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