松本空手道場のジュニア選手、QLD州大会で活躍
豪州空手道連盟主催のQLD州大会が5月13〜15日、ブリスベンのレッドバンク・スポーティング・コンプレックスで開催され、ケアンズ在住の空手家・松本主計氏が主催する松本空手道場から出場した9歳から17歳までのジュニア選手11人が金9、銀6、銅5の計20個のメダルを獲得する好成績を収めた。松本氏は日豪プレスでエッセイ「ケアンズ風物記 南緯17度の太陽」を連載している。
同道場で活躍した11人中9人は自動的にQLD州の選抜チームに入り、8月にブリスベンで開催される全豪大会に州代表として出場する。
▲計20個のメダルを獲得した松本空手道場のジュニア選手ら(中央最後列が松本主計氏)
この記事はAAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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