トヨタ、プリウス約100万台をリコール
ハンドルに不具合
トヨタが「プリウス」約100万台について、ハンドルに安全上の問題があるとしてリコールを届け出ている。対象車種は2003年7月から05年11月に日本で製造された「プリウスNHW20」。豪州国内で2,596台、全世界では99万台が該当する。トヨタによると、一定の条件下において、ハンドルのインタミディエイト・シャフトが緩んだり亀裂が発生する恐れがあるという。トヨタは6月上旬、最寄りのトヨタ販売店で修理を受けるようにとの案内を所有者に発送する予定。修理は無料で、1時間ほど要するという。(AAP)
この記事はAAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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