シドニー南西部の工場で火災
交通規制、続く見通し
シドニー南西部のパッキング工場で25日深夜、原因不明の火災が発生した。警察によると、消防士約60名が消火活動にあたったが、鎮静に数時間を要し、付近のガソリンスタンドも火災の危険に晒されたという。消火活動は25日未明時点でも継続中だが、けが人の報告はない。内部の火災報知機は出火前に作動したと見られる。警察は不審火として目撃者の情報を求めている。現場付近の交通規制は25日午前10時ころまで続く見通し。(AAP)
この記事はAAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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