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社会 - 2006年5月26日

豪州人、大人も「宿題」

熱心? 実は仕事が終わらないから

 豪統計局によると、自宅で仕事をしたことがあると答えた人は2005年は24%で、2000年の20%から4%増加。220万人以上の豪州人が自宅で仕事をしたことになる。うち36%は理由として「職場での仕事が終わらないから」と答えた。25%は「自宅がオフィスだから」などの理由で、「柔軟な雇用契約のため家でも仕事ができる」と答えたのは10%未満だった。自宅で仕事をする人が最も多いのはNSW州で、労働者の3分の1以上。次いでビクトリア州24%、QLD州22%、タスマニア州2.4%、ノーザンテリトリーは0.3%だった。


この記事はAAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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