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社会 - 2006年5月30日

火災への対応、自信はあるが計画なし!?

保険会社が調査

 大半のオーストラリア人が火災発生時の対応を把握しているとしながらも、3分の1の家庭は具体的な避難計画を立てていないという。保険会社AAMIが毎年実施する調査によると、回答者約2,400人のうち、87パーセントが自宅で火災が発生した場合の対応に自信ありと答えたが、34パーセントは避難経路を決めていないと回答。また、消火器の使い方がよくわからない人は19パーセント、自宅に火災発生の危険性があると答えた人は12パーセントにのぼった。昨年に比べ消火器や煙探知器などの防災用品を購入した家庭は増えているが、8パーセントは依然として何の対策もしていないという。(AAP)


この記事はAAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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