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社会 - 2006年5月28日

性感染症、QLD州で増加

 QLD州医療局によると、同州で性感染症(STD)の感染者数が増加している。同州では2005年、9,700人のクラミジアの感染者が報告され、前年比で800人増えた。特に北部での増加傾向が顕著だという。また、ほかのすべてのSTDで、感染者数が増加していた。クラミジアはオーストラリアで最も多いSTDで、特に15〜30歳の男女に多い。オーストラリア医療協会は、「クラミジアは自覚症状がないことも多いが、女性は妊娠に影響する危険がある。少しでも疑いがあれば医師の診断を受けるように」と警告している。(AAP)


この記事はAAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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