管制システム故障、飛行機に遅れ
メルボルン、シドニー両空港で
14日午後3時前、メルボルン空港の管制システムが故障した。この影響で、メルボルンとシドニー両空港では国内・国際線の発着が一時凍結されたほか、他空港発着でオーストラリア南部の領空を飛ぶ航空機も影響を受けた。メルボルン空港では約50分後に発着を再開。国際線3便、国内線8便の離陸が遅延したという。シドニー空港でも1時間程度の遅れが出たものの、間もなくダイヤは正常に戻った。原因を調査中。(AAP)
この記事はAAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
|