豪州軍も日本と同時にイラク撤退すべき
ビーズリー野党党首が指摘
小泉純一郎首相が20日、7月末の自衛隊イラク撤退を表明したことを受け、キム・ビーズリー野党党首は「オーストラリアも日本のように撤退するべきだ」と話した。日本の撤退により豪州は、日本の自衛隊技術者の護衛やイラク兵訓練のためムサンナ県に配置されていた460人の兵士を再配置する。ネルソン国防大臣は、ナシリヤ市付近での豪軍の次の任務は、反政府軍からの攻撃のリスクがより高い可能性があると警告している。(AAP)
この記事はAAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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