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スポーツ - 2006年8月12日

8月13日は恒例シティ・トゥ・サーフ・ラン

未曾有の人出を予想
 8月13日 (日曜日)、シドニーでは毎年恒例のシティ・トゥ・サーフ・ランが開催される。今年は例年よりさらに大勢の出場者が見込まれており、市内からボンダイ・ビーチにかけての地域に車で出かける人は交通渋滞に巻き込まれる可能性がある。日曜日午前10時が出走時間になっており、6万3000人が思い思いの格好で14キロを走り抜け、ボンダイ・ビーチのゴールラインを目指す。今年で36年を迎えるこのランは計時競争としては世界最大と言われており、36年の歴史で100万人が参加している。この8年間の優勝者はいずれも海外からの参加者だが、スティーブ・モネゲティが15年前に樹立した40分3秒という数字はまだ破られていない。交通管轄局 (RTA) では、コース沿いに午前7時から午後4時まで順次に道路閉鎖になるためドライバーに注意を呼びかけている。通過地区は次の通り。CBD、ダーリングハースト、ウルムルー、ラシュカターズ・ベイ、エッジクリフ、ダブル・ベイ、ベルビュー・ヒル、ポイント・パイパー、ローズ・ベイ、ボークルーズ、ドーバー・ハイツ、ノース・ボンダイ、ボンダイなど。(AAP)


この記事はAAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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