25today.com
オーストラリア発最新ニュース
[ 社会 ] [ コミュニティー ] [ スポーツ ] [ ビジネス ] [ 経済 ] [ 政治 ] [ 国際 ] [ 文化・芸能 ] [ 総領事館安全情報 ] [ そのほか ]
社会 - 2006年8月11日

自動車燃料代替化時代

LPGとエタノール
 オーストラリアは現在石油を輸入に頼っており、一方、北西大陸棚には天然ガスが豊富にあり、現在日本や中国に輸出されている。VACCやNRMAなど自動車ドライバー団体は、連邦政府が2011年からの実施を検討しているA$1,000の自動車エンジンLPG (液化石油ガス) 化政府補助が実現すれば、大気汚染削減と貿易赤字軽減の一石二鳥になる、と政府補助を歓迎している。現在LPGはリットルあたりで無鉛ガソリンよりも80セントほど安いがエネルギー価も低いため、ガソリンよりも燃費が悪い。またガソリン燃料からLPG燃料への切り替えに要する経費は、車の型式により$1,500から$3,400程度とされている。したがって、年間走行距離とその車を保有する期間によってはLPG燃料に切り替えても節約にならないことも考えられる。一方、カルテックスやBPなど一部の石油企業はE10と呼ばれるエタノール10%添加ガソリンの価格引き下げを検討しており、自動車ドライバー団体も歓迎している。10日、NRMAのモータリング・サービス部門では、「手始めにリットルあたり3セントの値引きでも構わないが、エタノールはガソリンよりもエネルギー価が低いため、ガソリンより燃費が悪い。通常の無鉛ガソリンとE10との価格と燃費が均衡するにはリットル当たり少なくとも5セントの価格差がなければならない」としている。(AAP)


この記事はAAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
オーストラリア発最新ニュース
社会のニュース
過去の記事
おことわり 広告に関するお問い合わせ サイトに関するお問い合わせ
2006 NICHIGO PRESS ALL RIGHTS RESERVED