25today.com
オーストラリア発最新ニュース
[ 社会 ] [ コミュニティー ] [ スポーツ ] [ ビジネス ] [ 経済 ] [ 政治 ] [ 国際 ] [ 文化・芸能 ] [ 総領事館安全情報 ] [ そのほか ]
社会 - 2006年8月21日

ビクトリア州で闘鶏場を急襲、家宅捜査

警察とRSPCA、50羽を押収
 8月20日午後1時頃、ビクトリア州警察とRSPCA (動物虐待防止協会) は、闘鶏が行われているとの匿名の通報を受け、メルボルン南東郊のキーズバラの敷地を急襲、家宅捜査し、鶏50羽を押収した。1羽は死んでおり、負傷した鶏も数羽いた他、闘鶏用の蹴爪40個が同時に押収された。ビクトリア州RSPCAのヒュー・ワース会長は、重傷を負った鶏は処分するしかないだろうと語った。「2006年になってもまだこのような凄惨な血みどろのゲームが行われているというのは恐るべきことだ」と語っている。闘鶏が行われていた住宅では、闘鶏の飼育と調教を行い、闘鶏場も持っていた。闘鶏場の所有者は、闘鶏を開く際にはギャンブラーを招いて闘鶏に賭けさせ、1日で莫大な金が動く。そのためたとえ警察やRSPCAの家宅捜査を受け、刑事事件として処罰される危険を冒してでも闘鶏を開く者が後を絶たない。押収した鶏はRSPCAの動物福祉センターに送り、健康状態を調べる。獣医が診断し、回復できるものは治療にどのくらいの期間がかかるか、回復の見込みのないものは安楽死させるか、などを決める。急襲当時、敷地には12人が居合わせたが、その住所に住む30代の男二人を動物虐待の罪で起訴する予定。ワース会長は「闘鶏は非常に残虐な遊びで、少なくとも1羽が死に、場合によってはお互いの脚に取り付けられたカミソリのように鋭い金属製の蹴爪による傷がもとで双方とも死んでしまうことがある。たとえ生き残っても恐ろしい傷を負うことになる」と語っている。(AAP)


この記事はAAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
オーストラリア発最新ニュース
社会のニュース
過去の記事
おことわり 広告に関するお問い合わせ サイトに関するお問い合わせ
2006 NICHIGO PRESS ALL RIGHTS RESERVED