女高生、タマタマ攻撃で有罪
酔って母親の友人をヒザ蹴り
9月6日、ブリスベン北部サンドストーン・ポイント在住のミーガン・ジェーン・コンロイ被告(17)は、ブリスベン地裁で暴行致傷で200ドルで6か月の執行猶予を受けた。2006年5月13日、コンロイ被告が酔って深夜午前1時に帰宅すると、母親と友人グループが誕生日祝いのパーティを開いていた。コンロイ被告は、グループの一人で40歳の男性に、「キーウィ(ニュージーランド人)か?」と訊ね、男性が「そうだ」と答えると、「失せろ(get f***ed)」と罵った。男性が、「Megan」を「メガン」ではなく、「メイガン」と発音したことが気に入らず、男性の股間をヒザ蹴りし、正しく発音しろと迫った。さらに、男性を壁に押しつけ、被害者が謝罪するまでヒザ蹴りを繰り返した。さらに蹴ろうとした後、男性を放した。男性は病院に行き、睾丸挫傷などの治療を受けた。罪状認否で被告は涙を流しながら暴行の事実を認め、弁護人が「被告は当時かなり酔っており、普段はこのような暴力を振るう性格ではないと主張した。地裁は、200ドル、6か月の執行猶予を言い渡した。判決は前科に登録された。(AAP)
この記事はAAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
|
オーストラリア発最新ニュース
社会のニュース
過去の記事
|