ミス・ユニバース豪州代表、世界大会出場停止?
大会開催側、トップレス写真を問題視
ミス・ユニバース豪州代表のエリン・マクノートさんが大会開催側に対し、同コンテスト世界大会出場を停止する前に、自身のトップレス写真をよく見てほしいと訴えている。ブリスベンで科学を学びながらモデルをしているマクノートさんは、2週間前にミス・ユニバースの豪州代表として選出され、7月23日にロサンゼルスで開催予定の世界大会に向けて航空券を受け取った。しかし、先週発売された雑誌「Zoo」に、豪州代表に選ばれる前に撮影された、上半身裸で下着とカウボーイ・ハットだけを身に着けたマクノートさんの写真が掲載され、ロサンゼルスの大会開催側がこれを問題視。マクノートさんに、世界大会に出場できない可能性があると告げた。マクノートさんは、豪州の大会関係者は写真の存在を知っていたが、問題にはならないと述べていたと反論。「周りが何を言おうと、写真を自分の目で見てほしい」と訴えている。(AAP)
この記事はAAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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