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政治 - 2006年8月01日

与野党の支持率互角−最新の世論調査

 ガソリン代の高騰やインフレ率の上昇、金利上げの観測など、豪州経済をめぐるマイナス要素が噴出しているにもかかわらず、連邦与党自由・国民党連合(保守連合)の支持率は、野党第2党の労働党を小差で上回っている。8月1日付の有力全国紙「オーストラリアン」が掲載した民間調査機関ニューズポールの世論調査によると、保守連合の支持率は前回調査比1ポイント増の43%となった一方、労働党の支持率は2ポイント減の40%だった。2大政党別の支持率では、保守連合が同3ポイント増の50%、労働党が同3ポイント減の50%とまったく互角となった。(AAP)


この記事はAAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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