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最新ニュース - 2006年5月29日

首相、生還の炭鉱労働者を歓迎

国会議事堂で式典

 タスマニア州ビーコンズフィールドの金鉱で生き埋めになり、14日後に生還した2人を迎えた歓迎会がキャンベラの議事堂で開かれた。国歌が流れる間、ハワード首相とビーズリー野党労働党首が、トッド・ラッセルさんとブラント・ウェッブさんと並んだ。また、事故で亡くなったラリー・ナイトさんを追悼した。
 ハワード首相は2人の救出を、「メイトシップ」を表す偉大な話だと讃えた。ウェッブさんらは「ヒーローは我々ではなく、助けてくれた人たちです」と謝辞を述べた。(AAP)


この記事はAAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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