労働党タスマニア支部、現ウラン政策再検討を否決
現三鉱山原則を堅持
保守連合政権がウラン開発拡大や中国との開発提携を推進する一方で、キム・ビーズリー労働党党首も、現在の三鉱山原則破棄を提案している。それに対し、タスマニア支部会議では、現三鉱山原則堅持と州内の原発開発反対を決議した。持続可能エネルギー開発、輸出後の核燃料の使途、核廃棄物の安全管理問題に対して核燃料開発輸出の経済効果や雇用拡大が争点になった。(AAP)
この記事はAAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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