首都ディリで銃撃戦
東ティモール
政府軍と反乱軍の戦闘で5月23日に死者2人、負傷者6人を出した東ティモールの首都ディリで24日、再び銃撃戦があり、少なくとも政府軍兵士1人が負傷した。シドニー・モーニング・ヘラルド紙インターネット版が伝えた。現地では戦闘が激化するにつれ、住民が避難しているという。また、ピーター・コステロ首相代理(連邦財務相)は同日、豪州大使館職員の国外退避を部分的に開始したと発表した。
この記事はAAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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