メアリー皇太子妃、年間予算を超過
“北欧のイメルダ夫人”!?
デンマーク王室に嫁いだオーストラリア出身のメアリー皇太子妃が、地元メディアから“北欧のイメルダ・マルコス(フィリピン元大統領夫人)”と呼ばれている。同皇太子妃とフレデリック皇太子が衣服や靴、家具などに1日当たり2,500ドルを費やしたことが、2005年の王室の会計報告から明らかになったためだ。同報告によると、皇太子夫妻は05年、93万3,000ドルを私的費用として使用。これが、皇太子夫妻が340万ドルの年間予算を16万7,000ドル超過した主な理由として取り上げられている。地元メディアは、書籍への支出が1万6,000ドルなのに対して、娯楽のパーティ費が21万2,000ドルに上ったことなどを報じている。(AAP)
この記事はAAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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