豪救助隊、ジャワ島で被災者支援
緊急支援は300万ドルに
豪州の救助隊が、インドネシア・ジャワ島で27日早朝に発生した地震の被災者救援に当たっている。地震による死者は4,600人を超え、約20万人が家を失った模様。豪政府は緊急支援の金額を300万ドルに引き上げるとともに、支援レベルを決定するための評価チームを派遣した。民間の救助隊は既に現地入りしており、ケア・オーストラリアは伝染病防止のため水の浄化などをしている。また、豪赤十字では医療チームが被災者の治療を行っているほか、400人以上のボランティアとスタッフが食料や避難所などの支援に当たっている。(AAP)
この記事はAAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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