NSW州政府、プリペイド給油制度検討
燃料窃盗激増
石油価格が上昇しているが、サービス・ステーションで給油した後、料金を払わずに走り去るドライバーがここに来て急に増えている。NSW警察相カール・スカリーは、州警察幹部およびサービス・ステーション協会代表と対策を話し合う予定である。現在被害の多いシドニー郊外南西部の20か所で既にプリペイド(前払い)を導入しており、今後も増えるとみられる。スカリー大臣は、被害の多い時間帯のプリペイド制度や被害の多い地域の警察のパトロール増強を勧告するが、その他の対策も検討すると語っている。(AAP)
この記事はAAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
|