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国際 - 2007年8月03日

クーラムのリゾートで核抜きAPEC財務相会合

コステロ財務相の談話
 8月1日、クイーンズランド州サンシャイン・コーストのクーラムにあるハイアット・リージェンシーで開かれているAPEC財務相会合では、気候変動とエネルギー確保が最重要議題になるが、主催するピーター・コステロ財務相は、「オーストラリアからは、参加国に核エネルギーを採用するようにとの働きかけは行わない」と言明した。会合にはAPEC21か国の財務担当閣僚、国際金融機関、経済界の代表が出席する。また財務相は、中国は今後も何十年にもわたって経済発展が続くはずだが、その経済発展がエネルギー不足で妨げられるようなことがあってはならない。中国にとってもエネルギー確保は最大の関心事だ」と報道陣に語った。さらに、「幸いなことにオーストラリアには中国のエネルギー需要をまかなえるだけの資源がある。しかし、中国のエネルギー需要が、二酸化炭素排出量と気候変動の危険を抑制する行動に向けて国際的な枠組みを満たすような仕組みになっていなければならない」と語った。また、「他国に働きかけてウラン資源を輸出するつもりか?」と訊ねられて、「他国にエネルギー政策を指図するのはオーストラリアのやることではない」と答えた。「ウランが必要ならウランを供給するし、液化天然ガスがほしいといわれれば液化天然ガスを供給する。また、東アジアへの投資という問題では、「この地域は今も派点を続けているが、投資を必要としていない。逆に余剰を海外特に米国債などに投資している。投資を必要としながら貯蓄率も高い地域ではその貯蓄を投資に回すのがもっとも効率的だ」と語り、東アジアの金融制度効率化への期待を示した。(AAP)


この記事はAAP配信記事の忠実な翻訳であり、日本国内の報道と合致しない記述も含まれています。
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